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[Obsolete] ECCS各種メールサービスの電子証明書更新について

FAQ: よくある質問


更新: 2010年01月26日
作成: 2009年02月05日

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ECCS で運用している各メールサービスのサーバでは、サーバの正当性を証明するため、第三者機関が発行する電子証明書を導入しています。 この証明書は、証明書を発行する認証局により年1回更新されます(更新日時は別途)。 通常、証明書が更新されても、ユーザーが使用するブラウザやメールソフト等のクライアント側で何かしらの対応が必要になることはありませんが、以下の場合に、ユーザー側で何らかの対応が必要になることが確認されています。その場合、証明書の信頼性が確認できない旨の警告またはエラーが表示されます。

前者の場合は、クライアント側に最新のルート証明書をインポートしていただければ改善いたします。

 ・ ウェブメール(MailSuite, Active!Mail)
  ・ 2010年1月21日更新
   * ルート証明書 http://www.secomtrust.net/service/ninsyo/cer/scrootca1.txt
   * 中間証明書 http://www.secomtrust.net/service/ninsyo/cer/pfwsr2ca.txt
 ・ メールクライアント(ECCS, メールホスティング D, メールホスティング M サーバ)
  ・ 2010年1月26日更新(Lecture Wiki システムも、こちらの証明書を利用しています。)
   * https://www.digicert.com/testroot/DigiCertHighAssuranceEVRootCA.crt

 それでも改善しない場合、アクセス先のサイトは本当に問題のあるサイトである
 可能性があります。メールホスティングサービス利用者はドメイン管理者まで、
 それ以外の場合は情報基盤センター情報メディア部門までお問い合わせください。

後者の場合、そのクライアントは対応しておりませんので、対応するクライアントに変更することをお勧めいたします。(大体の場合、すでにメンテナンスが行われていないくらい古いツールであることなどが原因です)

特に、携帯電話からのアクセスについて、ある程度より古い機種は現在の証明書に対応しておらず、警告の無視もできない機種が確認されています。対応機種は以下の通りです。

いずれの場合も、警告やエラーを無視できる機能がある場合、サーバにアクセスすることは可能です。ただしその場合は、サーバ証明書が証明する各種情報の信頼性は失われますので、ユーザー責任においてアクセスしてください。