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Mac環境のOSバージョンアップ(2015年3月19日)

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更新: 2015年03月25日
作成: 2015年02月02日

(3/25更新) OSバージョンアップに伴なうユーザファイル容量制限の緩和を追記しました。
(3/19更新) (3/1 更新) ファイルサーバ上での文字コード変換に関する記述を加えました。
(2/23 更新) 作業日時が3/19(木)に決定いたしました。


以下の通り、iMac端末のMac環境およびリモートアクセス環境のOSバージョンアップを2015年3月に計画しています。

OSバージョンアップ

バージョンアップ対象

作業日時

OSバージョンアップに伴なうユーザファイル容量制限の緩和(3/25 追記)

教育用計算機システムでは、ユーザの保持できるファイル容量を学生 3GB, 教職員 8GBに制限しています。これは、システム導入時にユーザ数とシステム全体のディスク容量から計算して決めた値ですが、現システムを3年間運用した結果、ディスクに余裕があることがわかりました。これはファイル容量の制限値近くまで使うユーザが少ないためと考えられます。
一方、OSのバージョンアップが行われると、バージョンアップ後の最初のログイン時にユーザのホームディレクトリ以下の設定ファイルの書き換え等が発生し、ファイル容量の制限値一杯まで利用しているユーザの場合は、設定ファイルが破損する危険性があります。
そのため、OSバージョンアップに合わせて、春季休業中にユーザファイル容量制限も緩和してこの種のトラブルを防ぐことにしました。変更後のユーザファイルの容量制限は、

になります。

注意事項