ECCS2016のMac環境のホームディレクトリはECCS2012から移行できなかったファイルのような例外を除いて,ECCS2012のMac環境のホームディレクトリからそのままコピーしましたが,一旦全ユーザのホームディレクトリのアクセス制限を設定するパーミッション(permission)の値を 0700 に再設定しています.
意図的にホームディレクトリの一部(たとえば ~/public/ )を他人からアクセス可能にする場合は,
chmod 0711 ~ chmod 0755 ~/public
のように設定した上で,「/home/ユーザ名/public」のようなpathでアクセスさせた上で,ホーム ディレクトリの下の他のファイル,ディレクトリは他ユーザからアクセスできないパーミッションに設定するようにして, セキュリティ上の穴を作成しないように心がけてください.
また,ファイル容量的な問題がない場合は,WebDAV環境のWeb公開機能などを使ってコピーを配布することをお勧めします.