(3/27)システム更新に伴うユーザ情報発信用WWWサーバの停止【終了】

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目次

• 概要
• 日時
• 影響範囲
• 備考

3月27日 9時から下記のシステム更新作業を開始し，10時30分頃 作業を終了しました。ご協力ありがとうございました。

留意事項

• DNSの変更がインターネット全域に伝わるには数時間(最長24時間)かかる見込みです．
• 新サーバでは SSHのホストキーが変更されます．移行後，sftpでの最初のログイン時に警告やエラーが表示されるのでご注意下さい．
• 例えば，Linux や Mac OS X の OpenSSH のコマンド(scp, sftp)をお使いの場合は，ホームディレクトリ以下の ~/.ssh/known_hosts から，"user.ecc.u-tokyo.ac.jp" で始まる行を削除してください．新サーバのホストキーの fingerprint は以下の通りです．

 ECDSA key fingerprint is SHA256:/DtULLWO8s5niWvvHuqw6XILELcv31HXqEv1wVtjxjY.

(2017.3.27 10:35 更新)

概要

3月27日(月)の以下の時間帯にユーザ情報発信用WWWサーバのシステム更新をおこないます．作業中は下記の影響があります．ご不便をおかけしますが，ご理解・ご協力をお願いします．

日時

3月27日(月) 09:00 - 12:00

影響範囲

作業中は http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/ 以下のユーザが作成したWebページへのアクセスができません．また，scp, sftp を使ったファイル転送もおこなえず，セキュアWWWサーバでの「WWW 情報発信実験参加申し込み(公開中断/公開再開)」メニューも利用できなくなります．

作業終了後すみやかにサービスを再開しますが，IPアドレスの変更があるため，DNS情報の伝播が遅れている場合は直ちにアクセスできないことがあるかもしれません．

備考

旧システムからファイルをそのままコピーするため，htmlファイルはそのまま表示可能なはずですが，OSのアップグレードを伴うため，CGIを用いるために用意されるコマンドのバージョンに変更があります．

• /usr/bin/perl バージョンが 5.8.8から5.16に変更
• /bin/sh 実体はbash, バージョンが 3.2 から 4.2 に変更
• /usr/bin/nkf バージョンが 2.0.7 から 2.0.8 に変更

この変更で問題が生じる場合，アップグレード後にユーザ自身での対応をお願いします．