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PuTTYGenを用いた、SSH公開鍵アップロードについて

FAQ: よくある質問


作成: 2017年07月06日

PuTTYGenで作成した公開鍵による、SSH公開鍵アップロードについて


SSH公開鍵アップロードでは、SSHサーバに公開鍵認証形式でログインする際に使用する公開鍵をアップロードできます。このときに使用する公開鍵は、openssh形式である必要があります。

Windows環境ではPuTTYGenを用いることで秘密鍵・公開鍵を生成することができますが、PuTTYGenのSave public keyボタンによりファイルに保存した公開鍵は、SSH公開鍵アップロードではアップロードできません。ここでは、PuTTYGenを用いた公開鍵の作成、およびアップロードについて説明します。

Windows環境のスタートメニューから、PuTTYGenを起動します。

PuTTYGenの起動

PuTTYGenにおいて、Generateボタンを押すことで公開鍵/秘密鍵のペアが作成されます。

秘密鍵・公開鍵の生成

秘密鍵・公開鍵の生成中


このとき次の画像のうち、赤い四角で囲った部分がopenssh形式の公開鍵となります。この部分をクリップボードにコピーし、SSH公開鍵アップロードによってアップロードします。
openssh形式の公開鍵

公開鍵のアップロード


以上です。この後は秘密鍵にパスフレーズを付け、Save private keyボタンからファイルに保存します。この秘密鍵を用いて、SSHサーバへのログインを行います。SSHサーバへの接続については、外部からのECCSの利用:SSHサーバのページを参照してください。

補足

PuTTYGenにおいて、Save public keyボタンにより保存される公開鍵はRFC4716という形式になります。このため、このままではSSH公開鍵アップロードではアップロードできません。

以下の手順によりRFC4716形式からopenssh形式に変換を行うことにより、SSH公開鍵アップロードでアップロードすることができます。
ここでは、PuTTYGenのSave public keyボタンにより保存された公開鍵のファイル名を rfc4716.pub とします。

$ ssh-keygen -i -m RFC4716 -f rfc4716.pub
ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAAABJQAAAQEAtg5uBSc4HkWO6PXztd2Zis7pC7M5XvLGHjVgCFUMCEg8OAkQZmaxZ6R
...
0kZ3uSq7BExtQpRbObwqLnli+XFlBbSRhGQ==

これをファイルに保存し、SSH公開鍵アップロードでファイル選択によりアップロードする、もしくはコピーしてテキスト貼り付けにより、アップロードします。