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[Obsolete] 新NC, Unix環境

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作成: 2002年03月29日

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起動からログインまで

NCのハードウェアは変更しないので,電源投入法は変化ありません(ディスプ レイの電源は本体の電源に連動しているのでいじらない,電源がどうしても消 えなくなったら,5秒押す).電源投入後,ログイン画面が出るまでの時間は旧 NC-OSと比較すると短縮されています.

ログイン画面は,以下のような以前よりもシンプルな画面に変わっています.

以前とは違いマウスを押さなくてもこの画面が出ます.電源断する際は,電源スイッチではなくなるべくここで[Power Off]ボタンを選びます.

ここで,ユーザ名を入れてリターンキーを押すと(Goボタンを押すとログインに失敗します),

とパスワードを入れる画面になるので,パスワードを入力してリターンキーを押します.失敗すると,

とエラーが出てやり直します.

ログイン後

ログイン後は以前のNC-OS独自ウィンドウマネージャではなくて,WindowMaker が立ち上がり,

のような画面になります.左側のアイコン(ドックと呼ばれる)が以前のメニュー に対応します.これらのメニューをダブルクリックすると(以前のメニューはシングルクリックでした)対応するアプリケーションが起動します.

  • Mozilla

    WWWブラウザ Mozilla が WWW browseモードで立ち上がります.初めて mozillaを使う場合は,

    という確認画面が出ますが,これには「プロファイルを変換」を選んでください.

  • Mozilla Mail

    WWWブラウザ Mozilla が Mail モードで立ち上がります.初めて使う時は,「プロファイルの変換」を選ぶ必要があります.

  • Unix

    Unixサーバを利用する仮想X端末のウィンドウを開きます.

  • Windows

    Windowsサーバを利用する仮想X端末のウィンドウを開きます.

  • Terminal

    NC-OSをコマンドラインで使うためのウィンドウを開きます.今回のNC-OSは Linuxをベースにしているため多くのUnixアプリケーションが利用可能です.多人数でUnixサーバを共用するよりも快適なことも多いので,Unixを使い慣れたユーザの使用を考えて,コマンドラインを使用可能にしました.

今後,使用頻度が少なくなると考えられる ICEmailはアイコンからは外してあります.以下で説明するメニューから選択するようにしてください.また,ssh でUnixサーバに入るアイコンも削除してあります.Terminal を立ち上げてからコマンド行から

ssh ホスト名

を実行して下さい.


メニュー画面とログアウト

NCデスクトップのルート画面でマウスの右ボタンをクリックするとメニュー 画面が出ます.

ここから,各種アプリケーションを起動することができます.また,NCからの ログアウトは,このメニューの「終了」を選んで,

で,「強制終了」というちょっと抵抗感のあるボタンを押しておこないます.


日本語入力

NCの基本日本語入力ソフトが VJE から ATOK に変わっています.大部分のアプリケーションがデフォルトで日本語入力に対応していて,Shift+Space(Ctrl+Spaceでは不都合が多いため変更しました) で,日本語入力モードに入ります.ここでのキー操作は,PC上の ATOK とほぼ同じです.一応,詳しい使い方はツールバー

の「?」をクリックすると,ヘルプを表示するWWWブラウザのウィンドウが開く ので,それを参照して下さい.


Mozilla

初めて mozillaを使う場合は,

という確認画面が出ますが,これには「プロファイルを変換」を選んでください.


カスタマイズ

ドックやメニューのカスタマイズツールは特に用意しませんが,テキストエディタで,「$HOME/GNUstep」以下を編集することによりカスタマイズが可能になります.センター標準環境にもどす場合は,「$HOME/GNUstep」以下を消去すると,次回ログイン時にセンターセンター標準環境がコピーされます.


ホームディレクトリ

以前のNC-OSでもUnixのホームディレクトリがマウントされていましたが,新NC-OSでもUnixホームディレクトリが「/nchome/ユーザ名」としてマウントされます.また,Unix環境と同様に,他ユーザへの許可を与えたディレクトリ,ファイルも/nchome/ユーザ名」で参照可能となります(「~ユーザ名」の表現は使えません).

そのため,NC-OS環境とUnix環境で,同種のアプリケーションを使う場合は設定ファイルを共有することが原則となります.ただし,Unix環境でWindowMaker をウィンドウマネージャとして利用する場合は,共有に問題が多いので,「$HOME/GNUstep.sun」以下を参照します.


プリンタの使用

Unix環境と同様に,「prXXX」という明示的なプリンタ名での利用となります. lpr, lpq, lprm 等のコマンドラインインタフェースでの利用となります.


Unix環境

  • 新規ユーザのデフォルトウィンドウマネージャは WindowMakerになりました. 設定ファイルは,「$HOME/GNUstep.sun」以下に置かれます. ただし,従来のユーザは,ログイン時の「セッション」を指定しない限り従来 のウィンドウマネージャが使われます.
  • WWWブラウザは Netscape から Mozilla に変わりました.Unix上のMozillaは NC-OS上のMozillaと設定ファイル「$HOME/.mozilla」を共有します.
  • Javaのバージョンは Java SDK 1.4.X に上げました.
  • Emacs 20.7 を標準エディタとして,mule と入力してもこちらが起動さ れるようにします.Emacs 19.34 ベースの Mule はomule という名前で残しま す.

Windows環境

Windows環境は以前と変わりありません.ただし現在,Window logout 後もウィ ンドウが消えないため,NC-OS全体をログアウトするか,タイトルバーを右クリックして,以下のメニューを出して,

「強制終了」を選び,以下のメニューで

「はい」を選ぶ必要があります.


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