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ユーザ情報発信用WWWサーバによる情報発信実験について

広報

更新: 2012年03月28日
作成: 1999年04月28日

新サーバへの移行について

2012/3/28 9:00-
user.ecc.u-tokyo.ac.jpが新しいサーバを参照するようになりました.IPアドレスの変更ではなく,DNSの変更で実行するため,インターネット全域に変更が伝わるには数時間かかる予定です.
20/12/3/28 夕方
古いユーザ情報発信用WWWサーバを停止します.
以前からの実験参加者のファイルは,旧サーバの2012/3/25早朝の内容が新サーバに転送されています.

目次


WWW 情報発信実験に関する注意

WWWは広く用いられているものの、その強力な情報発信能力から社会に与える影響も大きいため、情報基盤センターではWWWを用いた情報発信を実験的なサービスとして位置づけています。

ユーザの皆様にはこういう現状を理解した上で WWWでの情報発信を行っていただきたいと思います。そのため、 以下の条件に同意したユーザのみをWWWサーバに登録して 情報発信を可能にします。なお,情報発信においては,アカウントの利用に関する注意事項 に反することもないように心掛けてください.

  • 情報公開ガイドラインの範囲内で情報発信を行う
  • システムの運営に支障をきたす場合は, センター側でWWWサーバの運用を休止することがある
  • 研究データのやりとりや講義の課題で利用する際は、WWWサーバが長期間止まる可能性があることに留意する

なお,これはプロバイダの代用をするためのものではなく,実践的な教育の場としての情報公開実験なので,対象は基本的には学生と教員に限っています.


実験の概要

  • サーバはセンター全体で一台だけ置きます.ホスト名は user.ecc.u-tokyo.ac.jp です. (2012/3/26-28まで,新サーバはuser301.ecc.u-tokyo.ac.jp )
  • ユーザの作成する WWWページは,WWWサーバのローカルディスクに置かれます.
  • WWWページを置くには,以下の二つの方法があります.
    • sftp, scp, rsync over ssh で転送する(センター外からも可能)
  • 実験に参加したユーザの作成した WWW ページは,http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/users/user-XXXXX で参照することができます.ただし,XXXXXはユーザごとに決まる公開番号(5桁の数字)になります.自分の公開番号を確認するには,後で説明するようにsftpでサーバに接続して,ホームディレクトリの下に作られているディレクトリ名を確認してください.
  • 2012/2/29までの実験参加者に関しては,2012/9までは http://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/~旧ユーザ名で参照可能です.
  • お知らせや使い方などについては,教育用計算機システムのWWWページに掲載するので,定期的にチェックしてください.

実験の参加申込方法


WWWページの公開の中断/再開

講義等でWWW実験に参加申し込みをしてWWWページを公開したが,公開の必要がなくなったという人は,WWW実験参加申し込みのページの「公開中断」から申し込みをすると,公開を中断することができます.公開を再開したい場合は,同じページの「公開再開」から申し込んで下さい.


WWWページの公開範囲の変更

安全のため、最初に実験申し込みをした直後のWWWページの公開範囲を「学内のみ」に制限することにしました。これにより、標準では学内からのみWWWページを参照でき、外部からはアクセスできないことになります。この制限を無くし全世界からアクセスできるようにするには、WWW実験参加申し込みのページの「公開範囲の変更」から申し込みをすると,公開範囲を「学内のみ」と「全世界」から選択することができます.なお、この設定はファイル ~/.public_html/.htaccess で行なっています。


WWWページの公開法

  • WWWページは,WWWサーバのローカルディスクに置かれます.
  • WWWサーバ上に保持できるファイルの総量は 1ユーザ 100MB に制限されています.
  • 登録したユーザもWWWサーバには telnet, rlogin, slogin で接続して使うことはできません.sftp 等を使ってファイルの転送や削除することだけができます.
  • 接続する時のユーザ名,パスワードは センターの通常のシステム用のものと同じです.
  • sftpで接続すると,カレントディレクトリは自分のホームディレクトリになっています.その下に user-XXXXX ( XXXXXは5桁の数字)lというディレクトリが出来ていますが,そのディレクトリの下だけに書き込みができます.セキュリティ上の都合で,ホームディレクトリ以下しかアクセスできなくなっています.また sftp 等で接続した際もアクセス制限があります.
  • 教育用計算機システムのMac環境のsftpクライアントを使って,ファイルモードを変更するには,sftpで接続後に次のように実行してください.
    ftp> chmod 0444 index.html
    
  • 教育用計算機センターの端末から~/user-XXXXX以下のディレクトリをまとめて転送するには,rsyncコマンドが便利です.
  1. sftpコマンドによるWWWページの転送

    下線部はユーザ入力

    ci133001m:~ ktanaka$ sftp user.ecc.u-tokyo.ac.jp
    The authenticity of host 'user.ecc.u-tokyo.ac.jp. (133.11.50.223)' can't be established.
    RSA key fingerprint is 02:d2:31:ea:df:39:d3:8a:41:1e:75:6a:71:d9:e4:9d.
    Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
    Warning: Permanently added 'user.ecc.u-tokyo.ac.jp.,133.11.50.223' (RSA) to the list of known hosts.
    ktanaka@user.ecc.u-tokyo.ac.jp.'s password:  ******
    Connected to user.ecc.u-tokyo.ac.jp..
    sftp> ls
    user-11858   
    sftp> cd user-11858
    sftp> put public_html/index.html index.html
    Uploading public_html/index.html to /home/ktanaka/user-11858/index.html
    public_html/index.html                        100% 6165     6.0KB/s   00:00    
    sftp> chmod 0644 index.html
    Changing mode on /home/ktanaka/user-11858/index.html
    sftp> ls -al
    drwxr-xr-x    6 ktanaka  teacher      4096 Mar 26 10:27 .
    drwxr-xr-x    3 root     root         4096 Mar 25 01:45 ..
    -rw-r--r--    1 ktanaka  teacher       148 May  4  1999 index.shtml
    sftp> quit
    

    なおファイルを消すのは,

    sftp> cd user-11858
    sftp> rm index.html
    

    のようにコマンド rm を使ってください.

  2. rsync コマンドによる、複数のWWWページの転送

    以下のようにrsync を使って,端末上のホームディレクトリの下の ~/user-XXXXX と, user.ecc.u-tokyo.ac.jp上のホームディレクトリの下の ~/user-XXXXX を同期させ再帰的にコピーすることができます.

    サーバへファイルを送る場合(下線部はユーザ入力)

    ci133001m:~ ktanaka$ rsync -av -e ssh --delete user-11858 user.ecc.u-tokyo.ac.jp:
    Password: ********(実際は何も表示されない)
    building file list ... done
    .public_html/index.html
    
    sent 26424 bytes  received 42 bytes  4812.00 bytes/sec
    

    なお,端末から,旧サーバにsftpしたことがある場合は,hostkeyが変わったために,

    @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
    @       WARNING: POSSIBLE DNS SPOOFING DETECTED!          @
    @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
    The RSA host key for user.ecc.u-tokyo.ac.jp. has changed,
    and the key for the corresponding IP address 133.11.50.223
    is unchanged. This could either mean that
    DNS SPOOFING is happening or the IP address for the host
    and its host key have changed at the same time.
    
    のような警告が出て,ログインできないことがあるかもしれません.この時は, ホームディレクトリの下の.ssh とい うディレクトリにある known_hosts を編集して「user.ecc.u-tokyo.ac.jp」で 始まる行を削除して下さい.

    サーバ上のファイルを手元へ送り戻す場合(バックアップなど)

    ci133001m:~ ktanaka$  rsync -av -e ssh user.ecc.u-tokyo.ac.jp:user-11858 .
    

    オプションの詳しい意味についてはオンラインマニュアルで調べてください。


CGI SSI

  • CGI, SSI を用いるために用意されているコマンドは,以下の通りです.
    perl 5.8.8
    /usr/bin/perl
    sh
    /bin/sh
    nkf
    /usr/bin/nkf
  • CGIの中でファイルを操作する際,自分のホームディレクトリを絶対パスで指定するときには,/home/ユーザ名で参照できます.
  • WWWサーバソフトウェアのコンフィギュレーションについては こちら(学外からは参照不可) を参照してください.
  • CGI, SSI が動いているかどうかのチェックには, エラーログ(学外から参照不可) のファイルの最後の部分を見てください.

質問について

  • WWWサーバに関する質問を受け付けるメールアドレスは
    ecc-support [at mark] ecc.u-tokyo.ac.jp
    です.
  • 質問をする前に WWW FAQ を見て,自分で解決できる問題かどうかをもう一度確かめてください.

東京大学情報基盤センター/情報メディア教育部門/教育用計算機システム
ecc-support [at] ecc.u-tokyo.ac.jp