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新システムの既知の障害とその対策(iMac編)

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更新: 2004年04月05日
作成: 2004年03月01日

3月1日から試験運用を開始した新システムですが,開始までに発見されながら対処が間に合わなかった障害,実際に多くのユーザが使って始めて分かった障害などが多数みつかっています.

このページでは標準端末(iMac)環境に関する既知の障害とその対処法を説明します.


対処中

障害
Word, Excel, PowerPointで作成したファイルをFinderで見た時に,アイコンが一般の文書と同じになってしまう.
対策
MacOS 10.3.3にアップデートした結果,症状がでるようになったようです.現在,対策を検討中 です.対策中はファイルの種類を拡張子で区別して下さい.
障害
Microsoft WORDを終了する時に以下のようなメッセージが出る.

「いいえ」を選ぶと終了するたびにメッセージが出続ける.
対策
「はい」を選ぶとディレクトリを選ぶ画面になる.ホームディレクトリの下の「書類」が選ばれた状態なので,そこでOKを押すと,その下に「テンプレート」というディレクトリが作られ以降はそこが使われるのでメッセージが出なくなる.これを後で変更するには,「WORD」->「環境設定」->「既定のフォルダ」->「ワークグループテンプレート」でディレクトリを設定する.

障害
アップルメニューからスリープを選ぶと画面が消えるまでに20秒以上かかる.この途中でマウスを動かすと,画面は消えるがスリープ状態には入らず,入力を何も受け付けなくなってしまう.
対策
スリープに入る途中でマウス入力があると,OSが落ちてしまうことがあるようです.この場合,バックライトは消えていますが,よく見ると

のような画面になっていることがわかるでしょう.この状態になったら,電源ボタン(本体左奥)を10秒程度押すと電源が切れるので,その後で電源ボタンを入れ直して下さい.作業途中の内容は保存されません.

今後OSのバージョンアップにより改善される可能性がありますが,それまでスリープはなるべく使わない ようにして下さい.


障害
初期設定が他の人と違う.設定をシステム標準の初期設定に戻したい.
対策
一部のユーザに関して,ユーザ初期設定(言語設定,アプリケーション初期設定)が正しくコピー されない現象が発生していました.そのため,言語が英語になる,アプリケーション起動時にユーザ登 録を求められるなどの障害が生じています.このような場合は,ターミナルを開いて,
rm ~/.CFUserTextEncoding
を実行してからログアウトして,端末を再起動した上で,もう一度,ログインすると設定ファイルがシス テム標準のものに置き換わります.

ホームディレクトリが「/home06/ユーザ名」に割り当てられたユーザの場合は,上記の対策をしても 直らない状態になっていることが判明したため,3月2日16:10頃対応しました.該当するユーザは,端末を再 起動した上で,ログインすると修正されるはずです.なお,初期設定に戻ってしまうので,既にメールの 設定等をおこなった場合も,もう一度やり直す必要があります.


障害
X11上のフリーソフトで,前システムには入っていた重要なソフトが入っていないものがある.
対策
重要なソフトに関しては,随時入れていく予定です.
障害
quotaコマンドでディスクの使用制限値を確認することができない.
対策
前システムと同様のWWWインタフェースを準備中です.現在は暫定的にディスクの使用制限値は 学生500MB, 教職員2GBに設定しています.なお,ターミナルを開いて,
du -sk ~
を実行すると,現在の使用量をキロバイト単位で表示させることができます.

障害ではないもの


現象
メールクライアントがいくつも入っているが初期設定されていない.
対策
新システムではメールの設定ファイルは自動生成されずに,ユーザが設定する必要があります. 新メールシステムの使い方を見て,自分で設定してください.なお,WWWメールを使ったり,自宅からメールを読む可能性が ある人は,受信にはPOPではなくIMAPを設定してください.
現象
Safari以外のWWWブラウザがうまく動かない
対策
新システム内部から外部のWWWサーバに接続するには,プロキシ(HTTP, HTTPS)を設定する必要 があります. Safari以外のWWWブラウザを使う場合はユーザが設定してください.iMac からはcaというホスト名で 近くのWWWプロキシが参照できます.ポート番号は3128です.

なお,このcaというホスト名は DNSに登録された名前ではなく,iMacがローカルに保持している名前なので,他の環境(Windowsサーバ Windows端末, Unixサーバ,Solarisサーバ)でWWWプロキシを設定する場合は明示的に

駒場地区 : wp100.ecc.u-tokyo.ac.jp[192.168.200.1]
本郷地区: wp300.ecc.u-tokyo.ac.jp[192.168.205.1]
を指定する必要があります.なお,異なる地区のproxyを指定しても動きますが,パーフォーマンスは 落ちます.

現象
Remote Desktop Connectionを使ってWindowsサーバに接続する際に,試しているうちに接続先のホスト名がわからなかった.
対策
「wn」というホスト名で駒場のiMacからは駒場のWindowsサーバに,本郷のiMacからは本郷のWindowsサーバに接続できます.ユーザのデフォルト設定もそのようになっています.

解決済み