空席状況 | English

[Obsolete] 入出力機器について

広報


更新: 2004年03月31日
作成: 2004年03月31日

Obsolete page. 古いページです.内容が正しくない可能性があります.


新システムの導入に際し、標準端末(iMac)では前システムの入出力端末で利用可能だった
フロッピーディスクドライブ(FDD)、光磁気ディスク装置(MO)が標準装備されていません。

そこで下記の場所に新たに入出力装置を設置しました。

また、入力装置として新たにスキャナも導入しています。
利用上の注意事項を厳守し、有効利用するようお願いいたします。

【本郷】

場所FDDMOメモリカードR/Wスキャナ
情報基盤センター1F自習室
5F大演習室1
総合図書館2Fメディアプラザ2
工学部1号館前プレハブ2F××
法文1号館1F学生ホール××
農学部7号館1F133号室×××
農学部7号館2F238号室×××
経済学部4F406号室××
薬学部図書館4F情報処理室××

【駒場】

場所FDDMOメモリカードR/Wスキャナ
情報教育棟1F自習室
2F大演習室1
3F大演習室2
4F中演習室1××
4F中演習室2×××
駒場図書館2Fメディアパーク

【柏】(5月上旬設置予定)

場所FDDMOメモリカードR/Wスキャナ
柏図書館

*各装置における注意事項

1.FDD

フォーマットはできません。予めフォーマット済みのフロッピーディスクをご用意ください。

また、iMac端末でフロッピーディスクを取り出すときは以下の操作を行ってください。
#イジェクトボタンをすぐ押すとディスク内のデータが破損する恐れがありますので注意してください。

(1)フロッピーディスクのアイコンを選択し右ボタンを押して出てきたメニュー内の["ディスク名"を取り出し]を選択
 または
フロッピーディスクのアイコンをドラッグしてゴミ箱に入れる。
(2)ディスプレイからフロッピーディスクのアイコンが消えたことを確認する。
(3)FDDのアクセスランプが消えたことを確認する。
(4)FDDのイジェクトボタンを押しフロッピーディスクを取り出す。

2.MO

対応は640MBまでですがフォーマットはできません。予めフォーマット済みのメディアをご用意ください。

また、iMac端末でメディアを取り出すときは以下の操作を行ってください。
#イジェクトボタンをすぐ押すとメディア内のデータが破損する恐れがありますので注意してください。

(1)MOのアイコンを選択し右ボタンを押して出てきたメニュー内の["ディスク名"を取り出し]を選択
 または
MOのアイコンをドラッグしてゴミ箱に入れる。
(2)自動的に排出される。

3.メモリカードR/W

フォーマットは行わないでください。フォーマットは使用している機器(デジカメなど)で行うよう製造メーカーより指示がでています。

利用可能なメディアは以下の通りです。

メディアスロット番号
*図1参照
メーカ備考
スマートメディア
(4MB〜128MB)3.3Vのみ
4アイ・オー・データ製5Vメディア、ID機能には対応していない
メモリースティック
(4MB〜128MB)
2アイ・オー・データ製
SONY製
マジックゲート機能には対応していない
メモリースティックPRO
(256MB〜1GB)
2SONY製マジックゲート機能には対応していない
コンパクトフラッシュ
(4MB〜1GB)
1アイ・オー・データ製I/O系(モデム・LAN等)、CF+には対応していない
マイクロドライブ
(340MB,1GB)
1アイ・オー・データ製
日立グローバルストレージテクノロジーズ製
SDメモリーカード
(8MB〜512MB)
3アイ・オー・データ製
東芝製
Panasonic製
SanDisk製
著作権保護機能には対応していない
マルチメディアカード
(8MB〜128MB)
3アイ・オー・データ製
東芝製
Panasonic製
SanDisk製
スロット番号図
図1 メモリカードR/W スロット位置

4.スキャナ

今回設置したスキャナはAdobe Photoshop Elements専用ですので利用する場合にはこのアプリケーションを起動する必要があります。

 1.Adobe Photoshop Elements を起動

photoshopアイコン

 2.[読み込み]を押す

読み込みボタン

 3.『読み込みもとを選択』ウインドウ内のポップアプメニューより[ScanGear CS 7.2.2X...]を選択し[OK]を押す。

スキャナ指定

利用上の注意事項(違法行為等)

1.紙幣、郵便切手、印紙並びに国債や株券等の有価証券、免許証や旅券等の証明書等の複製は、偽造罪により刑事罰の対象となる場合がある。
2.他人の著作物を権利者に無断で複製することは、個人的に限られた範囲において使用を目的とする場合を除き違法となる。また、人物の写真等を複製する場合には肖像権が問題となる場合がある。