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iMac端末のOSバージョンアップ

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更新: 2010年03月19日
作成: 2010年03月09日

(同様の記事は2010年3月末刊行予定の Digital Life Vol.14 に掲載されます)

教育用計算機システム( http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp ) はコンピュータの教育と,コンピュータを利用した教育のための計算機システムで,駒場の情報教育棟と本郷の情報基盤センターを中心として,本郷・駒場・柏キャンパス内に約 1,350 台の端末を提供しています.
端末のうち主流を占める(1,176台) iMac端末で使われている Mac OS のメジャーバージョンアップ版である Mac OS 10.6 ( Snow Leopard )が2009年8月に発売されましたが,次回のシステム更新(2012年3月)までシステムを運営するためには,OSのバージョンアップが必要であると判断して,2010年3月末にOSのバージョンアップをおこなうことにしました.

※これに伴い,以下のとおりiMac端末のサービスを停止します。
 3/25(木),26(金) 本郷・柏地区 OSバージョンアップに伴うiMac端末停止のお知らせ


Mac OS 10.6( Snow Leopard )の変更点

Mac OS 10.5 ( Leopard ) からMac OS 10.6(Snow Leopard)へのOSバージョンアップはOSの内部構造に関する変更点が多く,ユーザが実感できる変更点はそれほどありません.その中で,教育用計算機システムに関係する変更点をいくつかあげます.


OSバージョンアップに伴なうユーザファイル容量制限の緩和

教育用計算機システムでは,ユーザの保持できるファイル容量を学生 1.5GB, 教職員 4GBに制限しています.これは,システム導入時にユーザ数とシステム全体のディスク容量から計算して決めた値ですが,現システムを2年間運用した結果,ディスクに余裕があることがわかりました.これはファイル容量の制限値近くまで使うユーザが少ないためと考えられます.
一方,OSのバージョンアップが行われると,バージョンアップ後の最初のログイン時にユーザのホームディレクトリ 以下の設定ファイルの書き換え等が発生し,ファイル容量の制限値ぎりぎりまで利用しているユーザの場合は,設定ファイルが破損する危険性があります.
そのため,OSバージョンアップに合わせてユーザファイル容量制限も緩和してこの種のトラブルを防ぐことにしました.変更後のユーザファイルの容量制限は

になります.
※別記事 3/10(水) ユーザファイル容量,メール容量制限値の緩和 もご覧ください.


お問い合わせ用メールアドレス: ecc-support [at mark] ecc.u-tokyo.ac.jp


(情報メディア教育部門)