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[Obsolete] 2011年度継続利用の手続き(教職員、研究員等ユーザ向け)

広報


更新: 2011年03月22日
作成: 2011年03月22日

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目次

概要

2010年度に教育用計算機システム(ECCS)のアカウントを持ち、2011年度も東京大学に引き続き在籍する教職員、研究員、非常勤職員の方々は、 継続利用の手続き によりアカウントを継続して利用することができます。

継続利用の手続きは、学内便を用いて各利用者の在籍確認を行うために実施します。また、センターがパスワードを変更することで、不正利用を防止する意味もあります。具体的な手順は以下の3段階からなります。

  1. 情報基盤センター(以下「センター」という)から利用者への継続利用申込書(以下「申込書」という)の送付
  2. 利用者からセンターへの申込書の提出
  3. センターから利用者への受領通知の送信

本広報では、パスワードの変更、上記の継続利用手続きの具体的手順、並びに各種注意事項についてご説明します。

パスワードの変更

一般に同じパスワードを長期間使い続けることは、セキュリティの観点から見て望ましくありません。 ECCS では、年に1回センターがパスワードを変更(その年度における初期パスワードの設定)しています。ご理解・ご了承をお願いします。

2011年度(平成23年度)は4月15日16:00頃にパスワードを変更する予定です。

センターがパスワードを変更した後、利用者各自でお好きなパスワードに変更する場合は、セキュアWWWサーバ(https://secure.ecc.u-tokyo.ac.jp/)の「パスワード変更」を使ってください。ただし、前記のパスワード変更の理由から、「変更前と同じパスワードに戻す」ことはお勧めしません。

1.センターから利用者への申込書の発送

3月28日(月)に、学内便にて各々の利用者宛に緑色の封筒に入れた教育用計算機システム継続利用申込書 を発送いたしました。

もし4月4日(月)までに申込書が到着しない場合は、情報基盤センター情報メディア教育部門情報教育支援係(内線 23004)までご連絡下さい。

封筒には以下の2つの書類が入っています。

2.利用者からセンターへの申込書の提出

継続利用申込書に必要事項を記入の上、学内便で情報基盤センターにご返送頂くか、情報基盤センター(本郷)や情報教育棟(駒場)の窓口にご提出下さい。提出締め切りは 5月31日(火)(必着) です。

センターにて印刷済みの項目に変更・修正がある場合は、赤色のボールペン等にて正しい情報をご記入下さい。

異動により所属学部・研究科・部局が変更になる方は、現在のユーザ名をそのまま使用するか、新しい所属に基づく新ユーザ名を決めるかのいずれかをお選びいただけます。

後者を選ぶ場合は、先頭文字等について「新規アカウントの発行について」(http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/doc/announce/newuser.html)に従った形式の新ユーザ名を第3希望まで備考欄にお書き下さい。(先頭文字のみの変更でも全体の変更でも差しつかえありません)

2011年度より所属等が変更される方は、4月になってからの提出をお勧めします。

3.センターから利用者への受領通知の送信

継続申込書がセンターに届いてから1週間以内に、受領通知のメールをECCSのメールアドレス (ユーザ名@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp) 宛にお送りします。

提出後1週間以上経っても受領通知メールが届かない場合は、情報基盤センター情報メディア教育部門情報教育支援係(内線 23004)までご連絡下さい。

注意事項

2011年3月以降に新規登録された利用者に関する特例

継続利用申込書は、2011年2月末日時点でシステムに登録されている利用者を対象に作成いたしました。

2011年3月1日以後に新規の登録がなされた利用者の方は、継続手続き不要で2010年度のアカウントで引き続き2011年度もご利用いただけます。

学生・院生・研究生から教職員・研究員等に変わった場合の手続き

2010年度まで学生ユーザで、2011年度から教職員・研究員等になられる方は、書面による申込手続きによって継続して利用することができます。詳しくは、新規アカウントの発行について(http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/doc/announce/newuser.html)をご参照下さい。その際、新規利用申込書に2010年度のアカウントのユーザ名を忘れずに書いてください。

この場合、2010年度のアカウントでのホームディレクトリ上のデータが新しいアカウントに引き継がれ、また2010年度のメールアドレス宛のメールを一定期間新しいメールアドレス宛に転送する設定も行います。

なお、この条件に該当するかたが教職員系身分で新規の申込をすることも差しつかえありません。その場合、完全に新たなアカウントを発行し、2010年度(学生時)のアカウントはセンターが速やかに削除します。

ECCSのメールについて

継続利用手続きの完了までは、教育用計算機システムのユーザ用のメールアドレス(ユーザ名@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp)へ継続手続き関係の連絡が送付される場合があります。

普段教育用計算機システムユーザ宛のメールを読まない方も、少なくとも継続利用手続きの完了までは時々読むようにするか、または他のメールアドレスへ転送して読むことをお勧めします。

転送の設定は、MailSuite(https://ms.ecc.u-tokyo.ac.jp/)でログインして「オプション」→「メール転送」で行なえます。

学生の方へ

上記の記述は常勤教職員・非常勤講師・非常勤職員・研究員等の教職員系利用者(ユーザ名の3文字目が英字であるかた)向けのものです。

学部学生・大学院生・研究生等の学生系(ユーザ名の3文字目が数字)の利用者のかたは、別途掲載の広報「2011年度 継続利用の手続き(学生ユーザ向け)」をご覧下さい。