(2015年2月16日追記) CFIVEシステムのサービス終了日時を記載しました(2015年3月2日(月)10:00)．
(2013年12月2日追記) 名称は ITC-LMS に変更しました．
(2013年11月22日追記) 名称 UT-LMS は現時点では仮称です．変更する可能性があります．
情報基盤センターは，2013年度末に学習管理システム (以下，LMSという．LMS は Learning Management System の略．) を更新して2014年度より新しいシステムのサービスを開始すべく，準備を行っています．このほど，一般競争入札の結果としてキヤノンITソリューションズ (以下，CITS という．) が落札し，新システムの基本的な機能や名称等が確定したのでお知らせします．
新しい LMS の名称は「ITC-LMS UT-LMS (仮称)」です．
ITC-LMS UT-LMS は CITS が提供するソフトウェアを，本学の環境に合わせて一部カスタマイズした LMS です．教材や課題，テストなどの主な機能は，現在情報基盤センターが運用中の LMS である CFIVE (https://cfive.ecc.u-tokyo.ac.jp/cfive/) とほぼ同様ですが，新たに2つの機能を提供します．
2013年度末には，教員及び学生向けの ITC-LMS UT-LMS の利用マニュアルを公開します．また，教員向けの講習会を開催する予定です．その他，随時教育用計算機システムのサイト(http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/)でお知らせします．
なお，2014年度以降 CFIVE での新規コース登録は停止しますが，既存のデータを参照できるように当面の間(現時点では2014年度中を想定)2015年3月2日(月)10:00まではログイン可能な状態にしますので，必要なデータのバックアップは各自で行ってください．
LMS をご利用の教職員及び学生の皆様には，システム更新によって使い勝手の変化などでご不便やご迷惑をおかけするかと存じますが，ご協力をよろしくお願いします．