ECCSクラウドメールサービスのご案内

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更新: 2023年12月07日

作成: 2016年02月08日

ECCSクラウドメールサービスは，UTokyo Account (東京大学アカウント) (u-tokyo.ac.jp) を有する全ての教職員及び学生に提供するクラウドサービスです．

Google Workspace for Education Fundamentals (edu.google.com) (旧 G Suite for Education) を用いたメールなどのサービスです．
- 2017年5月より，Gmail 以外にカレンダー，ドライブやグループなどがご利用頂けるようになりました．
メールドメインは g.ecc.u-tokyo.ac.jp で，ローカルパート(メールアドレスのうち@より前の部分) は各自で変更可能です．
- ユーザ本人が設定する上記のローカルパートとは別に 共通ID@g.ecc.u-tokyo.ac.jpというエイリアス(別名)が設定されています．このエイリアスは変更できません．
- 電子メールの宛先やドライブ等でファイルを共有するユーザ名として，エイリアスを利用できます．
- エイリアスについては，広報「【ECCSクラウドメール】共通ID をローカルパートとするメールアドレスでの ECCS クラウドメールの利用」をご覧ください．
上記のローカルパート及びパスワードは，UTokyo Account 利用者メニュー (utacm.adm.u-tokyo.ac.jp) を用いて設定可能です．
- 教職員は2020年2月20日より，学生は2020年3月19日より，ECCS 利用権の有無にかかわらず，ECCS クラウドメールを利用可能となりました．
利用方法については、以下の広報をご参照ください。
- 広報「ECCSクラウドメール利用方法 - 初期設定等 -」

ECCSクラウドメールは学内ユーザが利用するクラウドサービスなので，チェックリスト (国立情報学研究所学認クラウド導入支援サービスチェックリストVer.4.1 (cloud.gakunin.jp)をひな形に東京大学が定めた形式のもの) を作成し，全学で情報共有することになっています．

クラウドサービス提供業者によるチェックリストの提供がなく時間がかかりましたが，大学が得た情報を元に作成したものを以下に学内限定で公開します．

ECCSクラウドメールチェックリスト(学内限定) PDF版 (ecc.u-tokyo.ac.jp), XLSX版 (ecc.u-tokyo.ac.jp)
上記にアクセスできない場合、こちらからも閲覧可能です（UTokyo Accountの認証が必要） PDF版 (univtokyo.sharepoint.com), XLSX版 (univtokyo.sharepoint.com)

現在大学側が得ている情報を元に作成したものなので，必要に応じて今後，更新する予定です．更新の際はWeb上でお知らせします．