【ECCSクラウドメール】共通ID をローカルパートとするメールアドレスでの ECCS クラウドメールの利用

広報

概要

情報基盤センターが「ECCS クラウドメール」として提供している Google for Education は，ユーザ本人が設定した ローカルパート (メールアドレスの @ より前の部分) に g.ecc.u-tokyo.ac.jp というメールドメインを付けたメールアドレスで利用できます．

ユーザが設定した上記のローカルパートとは別に，センターは各ユーザの共通ID (UTokyo Account のユーザID)とするエイリアス (別名)も設定しています．例えば，あるユーザがどのようなローカルパートを設定したとしても，当該ユーザの共通IDが 1234567890 ならば，以下のエイリアスでユーザを指定できます．

                1234567890@g.ecc.u-tokyo.ac.jp

この共通IDのエイリアスを用いることで，以下のようなことが可能です．

• 共通ID が分かる学生や教職員と連絡するために，エイリアス宛に電子メールを送る
• Google グループのメンバーとして，エイリアスで学生や教職員を登録する．
• Google ドライブや Google カレンダーを共有するユーザを，エイリアスで指定する．
• 新メールホスティングサービスで，利用組織が発行するメールアドレスに対応するユーザを指定する．

補足

• ECCS クラウドメールは UTokyo Account を持つ教職員・学生であればどなたでも利用可能です．
• ECCS クラウドメールの利用を開始する方法については，広報「ECCSクラウドメール利用方法 - 初期設定等 - (ecc.u-tokyo.ac.jp)」をご覧ください．
• 教職員・学生が本当に ECCS クラウドメールを利用しているとは限らないのでご注意下さい．

参考

• ECCSクラウドメールサービスのご案内 (ecc.u-tokyo.ac.jp)
• ECCSクラウドメール利用方法 - 初期設定等 - (ecc.u-tokyo.ac.jp)
• ECCSクラウドメール利用の手引 (ecc.u-tokyo.ac.jp)