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古いメールアドレスの再利用について

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更新: 2021年07月29日
作成: 2021年07月29日

ECCSクラウドメール利用方法 -初期設定等-に記載の通り、ECCSクラウドメールのメールアドレスのローカルパート(メールアドレスのうち@より前の部分) は各自で変更することが可能です。2021年7月21日より、在籍者は離籍(卒業、転出)者のローカルパートを利用できなくなりました。ただし離籍後約4年6ヶ月経過することで、当該アドレスの利用が可能となります。


【補足】
卒業、退職などにより東京大学を離れる利用者のための注意事項に記載の通り、離籍に伴いUTokyo Accountが失効し、失効と同時にECCSクラウドメールにアクセスすることができなくなります。UTokyo Accountが失効してから約180日後には、ECCSクラウドメールのメールアドレスや、Googleドライブやカレンダーなどの付加サービスで作成した各種データが完全に削除されます。削除が行われてから約4年間は、在籍者は当該メールアドレスを利用することができません。