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UTASに講義情報を登録したが、ITC-LMSにコースが作成されていない(職員)

FAQ: よくある質問 (ITC-LMS)


更新: 2022年08月26日
作成: 2022年08月26日

ITC-LMS では学務システム(UTAS)で登録されている講義や履修情報については自動登録されますが、以下の場合はITC-LMSにコースが作成されません。

UTASに講義情報を登録した当日の場合

UTASの講義情報や履修情報については、毎日夜間に実行されるバッチ処理を通してITC-LMSに連携されています。
UTASで講義情報を登録しても当日中には連携されないため、翌日以降にITC-LMSにコースが作成されているか確認してください。

講義の開講期設定(講義開始日)が現時点より1ヶ月以上先の場合

ITC-LMSへのコース登録時期は、開講の約 1 ヶ月前になります。
※例えば S1 ターム (や S セメスタ) に開講するコースは 3 月上旬ごろに ITC-LMS へのコース登録が行われます。

講義の担当教員の情報として正しい設定がされていない場合

UTASで設定した講義の担当教員として、 共通ID(UTokyo Accountの数値10桁)以外が設定されている場合、ITC-LMSに講義情報が連携されてもITC-LMS上でデータが作られません。
UTASでのみ使われるID(「各教員」「卒論指導教員」など教員個人を指定していないもの)を担当教員として設定している場合、該当する担当教員の共通IDを人数分正しく登録し直してください。