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アカウントの利用に関する注意事項

広報


更新: 1999年04月01日
作成: 1999年04月01日

ECC のアカウントを利用する際は,以下の事項に注意しなければならない。 これに抵触すると ECC あるいは関係学部/研究科・学科/専攻等が判断した 利用者に対しては、ECC は、教育・研究用システムとしての健全な環境を維持 するため、また、システム提供者としての (学内外における) 社会的責任を 果たすため、利用機能の制限 (たとえば WWW ホームページへのアクセスの さしとめなど)、アカウント停止などの措置をとることがある。

教育・研究を目的とすること

ECCS の計算機設備は,教育(学習)・研究を目的として提供されている。したがって、 アカウントもその範囲内で利用しなければならない。たとえば ECCS の機器上でゲー ムをすることは許されない。利用者登録は「ECCS の設備を利用して好きなことを何 でもやってよい権利」を意味しているのではない。

登録者本人のみ利用すること

ECCS のアカウントは,登録者本人の利用に供するためのものである。したがって、学内者・学外者を問わず他人へアカウントを貸与してはならない。

営利的利用の禁止

ECCSのアカウントを利用した営利的な行為は許されない。前項とも関連するが、 他人にアカウントを貸与して対価を得るような行為も許されない。

機能の悪用の禁止

ECCSの計算機環境では様々な機能を提供しているが、その機能を悪用したり機能の「穴」をつくなどして、他人のアカウント(パスワード)を盗んだり、ファイル容量 の制限を超えてファイルを保持したりすることは許されない。

情報公開ガイドラインの遵守

ネットワークニュース・WWW (World-Wide Web)のホームページなどを利用して情報 を公開する際は、別掲の「情報公開ガイドライン」 に即して細心の注意を払わなければならない。