A: 可能ですが,ChromeOS端末には Auto Update Expiration (AUE) date が設定されていて,その期間を過ぎると集中管理の対象にならないので注意してください.また,ECCS2021 の一部として導入しているChromeOS端末は以下のようなハイエンド機なので,同等の使い勝手を求める場合は,同等以上のChromeOSマシンを導入することをお勧めします.
主記憶 8GB
CPU intel core i5以上
SSDを64GB以上
Q: ChromeOS端末を集中管理するメリットは何ですか?
A: ECCSクラウドメールでしか利用できないように,利用を制限することができます.
Q: このサービスを使わずに,ChromeOS端末を自分で集中管理したいのですが.
A: 東京大学内で,すでに独自に Google Workspace for Education を契約している組織ならば,その契約に Chrome Education Upgrade (CEU) ライセンスを追加することで,独自管理が可能になります.ただし,大学内の組織が,大学全体の契約とは別の Google Workspace for Education を新たに契約するのは難しいようです.