昨今の状況を鑑み、携帯電話各社ではSPAMメール(主にUCE "Unsolicited Commercial Email"）への様々な対策を発表しています。
教育用システムのアカウントへ宛てた電子メールを携帯電話等のメールアドレスへ転送している場合、様々なトラブルの元になることがあり得ますので、十分注意して転送設定を行うようにしてください。
auなどが行ってきた文字メッセージサービス「Cメール」において，電子メールの受信に関する機能が制限されました。詳しくはauのアナウンスのWebページを御覧下さい。そのため、2001年12月20日以降、教育用システムからもメールの転送ができません。転送設定をしているユーザーは速やかに転送を中止するなどの対処をお願いします。
一部の携帯電話会社の管轄するメールサーバーが、おそらく過負荷のためメールの受取りを拒否することがあります。長期に渡ってこのような状態が続きますとメールが数日間に渡り遅延するか、または届きません。
現在、実験として携帯電話からのメールアクセスが可能となっています。この実験は今後も継続し、正式なサービスへ移行する予定です。正式サービスへ移行する際には、いままで不可能だったWordやExcel形式の添付ファイルの内容も確認できるようになります。詳しくは携帯端末からの学内システムの利用サービスのWebページを御覧下さい。