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Greetpause による遅延

FAQ: よくある質問


更新: 2008年06月03日
作成: 2008年06月02日

Greetpause は、送信元サーバからメール送信のアクセスがあった場合に、それに対する応答をどれだけ遅延させるか決める値です。
SPAM を送信することが目的のメールサーバは、多数のメールを効率よく配信するために、送信先サーバが応答しなかった場合のタイムアウト値を短くしていることが多く、その挙動を利用します。

通常のメールサーバであれば、送信先サーバの応答が5分や10分なくてもタイムアウトしませんが、 SPAMを送信することを目的とするサーバは 1分も待たない設定にしてあることが多いので、その中間くらいの値に設定すると、 ある程度の SPAM を排除することができます。
しかし、通常のメールにとっては、その設定時間分、メールが遅延することになります。

稀なケースとして、通常のメールサーバでも、送信タイムアウトが短く設定されている、または Greetpause が長く設定されている等で、アクセスが切断されることがあります。
この場合、何度再送してもアクセスは切断されるので、メール不達となります。
どの程度で不達と判断され、送信元にエラーとして返送されるかは送信元サーバの設定によりますが、長い設定だと数日以上かかる場合もあります。

ECCSメールサーバ群では、Greetpause を設定していない(=0)ため、 外部->ECCへのメールでは、この遅延は発生しません。