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情報基盤センターの利用に関する教員向けの情報

利用する方々へ


2017年09月20日14時30分

情報基盤センターの利用に関する教員向けの情報

情報基盤センターでは、教育用計算機システム遠隔講義・会議システム、電子教材作成支援などのサービスを行っています。

1.学生から見た利用環境

教育用計算機システム(ECCS)は、コンピュータの教育と、コンピュータを利用した教育のための計算機システムです。情報教育棟には講義用の演習室だけでなく、自習室も用意されていて、学生が自由に利用できるようになっています。土日も開館しています。情報教育棟の建物は教養学部が管理しており、開館スケジュールは教養学部が決めています。詳細は情報教育棟のページ (http://www.edu.c.u-tokyo.ac.jp/)を参照してください。

 ECCSや学務システムなど本学の教育に関わる情報システムを利用するために UTokyo Account (東京大学アカウント)がすべての学生に発行されます。ただし、UTokyo Acccount で ECCS を利用するためには、センター主催の「新規利用者講習会」の受講が必要となります。講習会受講から UTokyo Account で ECCS が利用可能になるまでには2営業日かかりますので、授業の1回目からECCSを使う場合には、あらかじめ「新規利用者講習会」を受講しておくよう指示が必要です。一定の条件を満たせば研究生等にも「新規利用者講習会」の受講を許可しています。 なお、学部1年次の入学時ガイダンスの中で「新規利用者講習会」を開催しています。

 最小限の情報倫理と利用規則は、「新規利用者講習会」で伝えています。

 ECCS固有の利用方法については「利用の手引き」 (http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/guide/tebiki/)があります。(留学生用には「How to Use the Educational Campuswide Computing System」 (http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/ENGLISH/index-e.html)を用意しています。) 「利用の手引き」の冊子版は学部1年生全員に配布しています。自習室や図書館の端末のところには、常時ではありませんが学生の相談員がいて、一般的な質問に答えます。「相談員のページ」(http://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/)もご参照ください。

2.教員から見た利用環境

 教育用計算機システム(ECCS)の詳細は「ECCSの広報」(http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/)をご覧ください。

 教職員は、申請によりECCSのアカウントを取得することができます。申請からアカウント発行までは一週間程度かかりますので、授業で利用される場合には早めに申請してください。

 ECCSで利用できるソフトウェアについては、「利用の手引き」を参照してください (http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/guide/tebiki/) 。授業に必要なソフトウェアが載っていない場合はお早めにご相談ください。

 S1タームとA1タームの始まる前には、教員とTA向けにECCSの「システム利用説明会」を行っています。

 演習室の予約は、情報教育棟(駒場)については教養学部の教務課、情報基盤センター(本郷)についてはセンター(センター演習室, 演習室の予約状況・予約方法)、分散端末室については各部局事務室で受け付けています。

 一部の教室では無線LAN(IEEE802.11b/a/g/n)を導入しています。

 情報教育棟4F遠隔講義室(E49)には遠隔教育支援として、遠隔地と接続可能なテレビ会議システムがあります。インターネット経由での講義や研究会、 講演会を行う事ができます。

 電子教材の作成支援とストリーミング配信支援を行っております。情報教育棟4F教材作成室(E47)に映像編集設備があり、教材作成環境を提供いたします。また、映像のインターネット配信や講義のインターネットライブ中継を行う事ができますのでご相談下さい。

 授業を支援するために、教材配布、レポート提出、オンラインテストなどの機能を持つITC-LMSという学習管理システムが利用できます。

 教材を配信するためのウェブサーバとして講義用ウェブサーバを運用しています。講義用ウェブサーバでは、wikiを利用できます。HWBプロジェクトや英語教材およびスペイン語教材の配信のサポートも行っています。

 メールホスティングサービスを行っています。ウェブや携帯電話からもアクセスできるようになっています。

委員会/学科/研究室等の学内の組織向けに、ウェブホスティングサービス「WEB PARK 2014」を行っています。

 コンピュータとネットワークの利用方法に関するセミナーを行っています。予定は情報基盤センターのホームページ (http://www.itc.u-tokyo.ac.jp/)でご確認ください。

3. 授業で利用する際の留意点

 教育用計算機システム(ECCS)を使った授業をする場合はECCSのハードウェア、ソフトウェアで授業が可能であるかをご検討ください。ECCSの構成については、「利用の手引き」 (http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/guide/tebiki/)に書いてあります。

 ECCSの端末はiMacで、Mac OS X El Capitan (10.11) とWindows 10 が利用できます。この端末には不特定多数が安全に使えるようにセキュリティ対策がされていますので、通常のMac OSやWindowsと違いがあることにご留意ください。

 ECCSではアカウントの貸し借りは利用規則違反となります。(アカウントを盗んだ場合は、「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」 により刑事罰の対象となります。) 教職員も例外ではありませんので、ご注意ください。

 教職員と学生は別のグループとなっており、管理用ツールのなかには、教職員は実行できるが、学生は実行できなくしているものがあります。

 パスワードを忘れた場合はパスワードの再発行が必要です(参考:パスワードを忘れた)。コンピュータを使えないと授業を受けるのに支障がある場合は、ログインできることを前もって確認しておくように指示しておくとよいでしょう。

 1メールの大きさ、メールスプールの容量、ファイルサーバに保持できるファイルの容量には上限値がありますので、その上限値を超えない範囲でできる授業であることをご確認ください。(参考:各種制限値一覧)

 印刷は有料です。支払いにはプリペイドカードおよび交通系電子マネー(Suica,PASMOなど)が利用できます。プリペイドカードは生協の店舗で販売されています。

 講義用ウェブサーバはデフォルトでは公開範囲の制限は設けてありませんので、著作権などには十分ご注意ください (ウェブで公開した場合は、教育機関に認められている著作権の例外規定は適用されません)。

 学生のレポートをウェブに載せて公開する場合も著作権についてよく確認(合意)する必要があります。

 学生に「ユーザ情報発信用ウェブサーバ」を使って情報発信の課題を出す場合は、情報発信のリスクを十分認識させた上で行うようにお願いいたします。いうまでもないことですが、「自己紹介」のようなものを情報発信の練習の題材とすると、学生のプライバシーを漏洩させることになりかねず、指導上の責任を問われることがありえます。また、「情報公開ガイドライン」(http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/guide/current/の「付録」) に同意できない学生がいるかもしれませんので、ユーザ情報発信用ウェブサーバを使わない他の課題も用意することがのぞまれます。

 学生には最小限の情報倫理と利用規則は教えてありますが、必要に応じて注意を喚起されるようお願いします。情報倫理違反に関しては「情報倫理委員会」(http://www.cie.u-tokyo.ac.jp/)に処理を委託しています。学内向けに情報倫理に関する紹介ビデオ「情報倫理デジタルビデオ小品集」のストリーミング配信を行っておりますのでご活用ください。

 ECCSは3万人弱の利用者がネットワークやファイルサーバ等のリソースを共有していますので、システムに、高い負荷を掛けるようなことは控えてください。授業の必要性からある程度の負荷を掛ける可能性がある場合はあらかじめご相談ください。

 ネットワークプログラミングの課題としてポートスキャンのように攻撃を疑わせるものは避けるようにお願いします。必要性がある場合はあらかじめご相談ください。

 フォントの関係で印刷できないファイルもあります。印刷を指示する場合は、ECCSのプリンタで印刷できることを確認し、どのアプリケーションから印刷するかを指示してください。